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加藤秀之
歌う芸人「加藤秀之」、通称かとひで。
牛タンとずんだの国で産声をあげる。
高校時代にお笑い芸人として活動していた経歴を活かし、芸人としての視点から作詞・作曲といった音楽制作を行う。
しかしながらその作品の完成度は、多数の音楽関係者から賞賛の声を集める。
時にパワフルな歌声を聴かせ、また時に漫談も披露する二刀流。
1st Single : 薬指
Words & Music : 加藤秀之 Arrangement:西澤正明
加藤秀之が贈る、正統派バラードによるウェディングソング。
"約束は本当は小指で交わし合うものなのに 左手の薬指で指切りげんまんしてた"
サビの一節が、この楽曲の世界観全てを物語ります。
薬指
作詞・作曲:加藤秀之 編曲:西澤正明
僕なんかと付き合ってくれてありがとう
最愛の彼女なんだ
ずっと君とこれから先もいたいから
特別な今日は話があるんです
君との将来誓う愛の決め台詞と
いわゆる給料の3ヵ月分
約束は本当は小指で交わし合うものなのに
左手の薬指で指切りげんまんしてた
振り返れば沢山の思い出浮かぶ
デートさえ色々行った
別れるとかジンクスのディズニーランド
僕らには関係なんかなかったね
時には中指立てるような喧嘩もした
乗り越え今がある そう思うんだ
親指を立てるような素敵な家庭を築きたい
おもむろに人差し指で君のおでこをつついた
約束は本当は小指で交わし合うものなのに
左手の薬指で指切りげんまんしてた
いつまでもいつまでも君を愛し続けていたい
左手の薬指で指切りげんまんをした
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